ドライブレコーダーmini(TE100ツーフィット)旧タイプの取り付けブラケット
ドライブレコーダーミニTE110に標準で付属しているハンガー(取り付けブラケット)だとダッシュボードの形状や取り付け位置によっては視界の邪魔になってしまいます。
そこで旧タイプのTE100用の取り付けブラケットを購入してみました。
TE100用の取り付けブラケット入手先
(ツーフィット公式サイト)
ページ下部にドライブレコーダー16-TE110オプション欄があり、取付ハンガー
\2,500 (税込)があります。
ただ画像は、TE110用になっています。カートに入れて確認すると商品名に「ドライブレコーダーTE100 取付ハンガー」と表示されます。
ドライブレコーダーミニTE100用取り付けブラケット
TE100用とTE110用を比較すると、角度を調整する首の部分の長さが違います。
それと吸盤部の大きさに違いがあり、TE100用の方が一回り大きくなっています。
それと取り付け向きが、TE100用とTE110用では逆になります。
TE100用をダッシュボードにて使用
吸盤部が大きいので、取り付け面の湾曲具合によっては吸盤が上手く機能せず固定が出来ません。
TE110用なら固定できるが、TE100用だと固定できないことがあります。
TE100用の特徴としては、ドライブレコーダー本体と取り付け面の高さが低いので、視界の邪魔になりにくい点です。
※TE110用と比べた場合。
このレガシィの場合、メーターパネルのフード部に取り付けることもできます。
TE100用をフロントガラスにて使用
TE100用にて本体をフロントガラス上部固定してみたところ問題なさそうです。
どちらかと言えば、フロントガラスに固定する場合でもTE100用のハンガー(取り付けブラケット)の方が、フロントガラスに占める割合が少なくなるので良さそうです。
なぜTE110用で、あのような仕様変更が行われた理由は不明ですが、購入時に選択出来きると良いと思います。
また吸盤部が小さいTE110用で、首が短い仕様があったらなと…。
ドライブレコーダー本体用取付ハンガーが以前よりも角度調整しやすくなりました!
※公式サイトのアナウンスから考えると角度調整を重視した印象です。
推測になりますが、TE110用はフロントガラスが立っているトラック等との相性が良さそうです。
TE110+フロントガラスでの映像
実際に記録した映像をチェック!してみましたが、角度的な問題はありませんでした。ただ仕様変更されているので、取り付け車種によっては、上手く角度調整できないのかもしれません。
※本体の取り付け位置は、ルームミラー(助手席側)の横になります。
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