ALINDRDLの電源遮断(バックアップ機能)時の動作

360度デュアルレンズドライブレコーダー(ALINDRDL)は、バッテリーを搭載しているドライブレコーダーということで、予期せぬ電源カットでもバッテリーにて撮影を続けてくれそうですが、エンジンの始動で自動的に電源がONになり撮影を開始して、エンジン停止で自動的に電源がOFFになることと、衝撃を感知した前後を記録する機能をもたない常時録画タイプのドライブレコーダーであるので検証をしなくても結果はわかっていますが、一応テスト結果を紹介します。

検証方法

停車時にトグルスイッチ付シガーソケットを利用して、常時録画中のALINDRDLへの電源供給を遮断。

検証条件

microSDメモリーカードメーカーは不明で容量は8GBを使用。

エンジンを始動させてから10分以上走行後に検証。

検証日

2012年02月08日 PM21:30頃

検証結果

通常の電源ON/OFFと変わらない為、電源が遮断された時点までのデータが保存されていました。

事故を想定した場合、事故などの衝撃で本体が壊れなければ、事故の瞬間までは記録してくれると思われます。

バックアップ電源検証
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[2MB]

※音声付き。

※信号が青に変わった瞬間に電源を切っています。

この検証結果について

実際の事故のように衝撃が無い状態での検証結果ですので、実際に同じ結果となるかは不明です。

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