飛び出し!
急な飛び出しへの対処は非常に難しいですね!
猫の飛び出し
パパラッチPZ-72 | |
状況
やや下っている制限速度40km/hの2車線道路を45km/h(GDA180Rの記録)ギアポジション2で走行。
カーブを出たところで猫が車道に飛び出してきた!
考察1(車速)
GDA180Rの記録から若干制限速度をオーバーして走行していたことがわかりました。
仮に60km/hで走行していたならば、猫をはねていたかもしれないですね!
考察2(ハンドル操作)
猫を発見してからブレーキを踏んで危険を回避することに加えて後方の確認なしでハンドルを少し切ってしまっています。
車線を変更するまでには至っていませんでしたが、バイクなどが接近していたら接触していた可能性もあります。
また驚いて転倒なんてことも考えられますね。
さらに高速で走行していたならば車両の姿勢が乱れて横転やスピン等も考えられます。
ただ厄介なのは意図してハンドル操作を行っているのではなく体が勝手に反応してしまっている点です。
こんなことが実際に…
- 小動物よけ正面衝突
asahi.comの記事、リンク先の内容が変更になってしまう可能性もあります。
対面通行だとこのようなことも起こってしまうのすね(涙
この道路では少し前にも死亡事故が起こっているようで、中央分離帯がないという道路の構造上の問題も大事故となってしまった原因の一つだと思います。
予防策
やはり速度は控え目が最善の予防策だと思います。
予防安全という意味では、走行安定性能が高いクルマを選択したり、VSCなど車両の姿勢を制御するような機能を選択したりすることも検討する価値があると思います。
ドライビングスクールに行くのもありかなぁ…(行ったことありません)
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