ドライブレコーダー概要
ドライブレコーダーとは?
車に衝撃(事故発生時、急ブレーキ時など)が加わると、その前後の映像や音声などを自動的に記録することができる装置がドライブレコーダーです。
※常時録画しているタイプのドライブレコーダーも登場。
自動的に記録する衝撃の大きさや記録できる項目は、ドライブレコーダーにより違いがあります。
現在販売されているドライブレコーダーを大まかに分類すると「業務用」と「自家用」に分けることが出来ます。
交通事故処理の迅速化
自家用車へドライブレコーダーを取り付ける目的というか最大メリットは以下でしょう。
交通事故が発生した際の映像が記録されていることにより、客観的に事故原因を判断できます。
接触していない交通事故
たとえ接触してい事故だとしてもドライブレコーダーの映像があれば!
事故の原因を作った車を特定できたり、事故の状況を説明しやすくなります。
身に覚えのない事故
ドッ〜ンと何かにぶつかったならば、直ぐに停車して状況を確認すると思いますが、接触した際にほとんど音が出なかった状況などでは、何かに接触したという認識に至らない可能性は考えられます。
※あくまで可能性の話です。
そして後日、実際に接触された被害者が現れ、問題になることも…。
安全運転に対する意識が向上
安全運転への意識を高めることで、確実に交通事故が減少します。
この安全運転への意識を高めるための手段としてドライブレコーダーは役立つのです。
自家用ドライブレコーダーでの検証データは残念ながらないのですが、業務用ドライブレコーダーを搭載した車両では事故率が50%以上減少したという検証データもあります。
ドライブレコーダーの映像は裁判の証拠になるか?
ドライブレコーダーに興味をお持ちの方であれば、非常に気になることだと思います。
ジャフメイトで特集されていた記事を参考に、実際のところはどうなのか個人的な見解とともに紹介しています。
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