ZS1080DR08の映像を見る方法
ZS1080DR08では、記録した映像を確認する方法として、以下の3つの方法があります。
- ZS1080DR08本体のモニタ(2.4インチTFT LCD)
- パソコン
- 外部出力(操作は本体)
ZS1080DR08本体モニターで見る方法
本体搭載の2.4インチTFTモニターで、撮影した映像や音声などを確認する事が出来ます。
本体にある再生ボタンを押すと、「すべてのファイル」「ファイルロック」の選択肢が現れます。
再生させたい方を選択して、ロックボタン(赤色ボタン)で確定します。
▲と▼ボタンで再生させたい映像を選択し、ロックボタン(赤色ボタン)を押すと再生が始まります。
機能や操作
通常速度の再生と一時停止の機能しかありません!
ですので、見たいシーンを探したり、目的のシーンに辿り着くまでの道のりは大変です。
ポイント!
本体で再生させることに重点を置けば、ファイル作成単位は1分を選択しておくとよいでしょう。
ただし、上書き防止を重視するなら5分です。
使用感
映像的には、信号表示や車両の位置関係などを確認することは可能ですが、最低でも早送りや巻き戻しが出来ないと有効活用するのは無理です。
※ナンバープレート情報は読めません。
パソコンで再生する方法
作成されたファイル(拡張子AVIファイル)を、パソコンの動画再生ソフト(Windows Media Player等)で再生することで、「映像」「音声」「記録日時」を確認することが出来ます。
外部モニターで再生する方法
ZS1080DR08では、外部のモニターへ本体と同じ画面を出力するAV端子とHDMI端子が搭載されているので、ビデオ端子やHDMI端子が付いているテレビ等でも映像を見ることが出来ます。
※接続ケーブルは付属していないので、別途準備する必要あり。
以下は、私が使用している接続ケーブル(変換ケーブル)です。
ZS1080DR08の場合、HDMIケーブルで接続するのが簡単で、良いと思います。
操作に方法については、ZS1080DR08本体で再生する方法と同じです。
※ケーブルを接続すると本体画面は消えます。
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