microSDHCカードに異常発生したら?
ZS1080DR08の記録媒体であるmicroSDHCメモリーカードに異常などが発生した時の症状などについて。
以下、microSDHCメモリーカードをSDカードと表記。
ZS1080DR08にマイクロSDHCカードが入っていない時の表示
映像確認の為に本体からSDカードを抜くことがあります。
直ぐに本体へ戻せば良いのですが、翌日の朝出かける時に戻せば良い、次に車に乗る時に戻せばよい等と思ったまま、戻し忘れることも!
そうなるとZS1080DR08は、ドライブレコーダーとしては全く意味のない存在になってしまいます。
そのようにSDカードを入れ忘れた場合でも、音声や警告音などで知らせてもらえれば、エンジンを始動した際に入れ忘れに気が付けます。
SDカード入れ忘れ防止対策機能
ZS1080DR08で、SDカードを入れ忘れた状態を確認してみます。
SDカードを入れ忘れ状態で、ZS1080DR08の電源が入ると、モニターに上記表示(↓は点滅)が出ます。
ただ、音声や警告音は出ません!
本体モニターを運転席側から確認できるなら、SDカードの入れ忘れに気が付く可能性はありますが、見えない場合は気が付かずに出発してしまう可能性が高いです。
ZS1080DR08でのSDカードを入れ忘れ対策
これは、ZS1080DR08に限ったことではありませんが、エンジンを始動したら、ドライブレコーダーが正常に動作しているかを確認する癖をつけておくことです。
特にルームミラー裏側に、本体が隠れてモニターが見えない状態なら!
SDカード異常発生時
いまのところ問題は発生していませんが、どのような動作になるのか推測してみます。
おそらくSDカードを認識できない時と同じで、「カードがありません」の表示が出るのではないかと思います。
加えてロックボタン(赤色ボタン)脇のランプが赤で点滅します。
※録画時は赤で点灯、それ以外の時は緑で点灯。
またSDカード未挿入の時と同様に音声や警告音は出ないだろうと考えます。
↑画像は、SDカードを入れない状態で、本体サイドにあるON/OFFスイッチをONにした時の表示。
【ホームへ】 【このページの一番上へ】 【Yahoo!ブックマークに登録】